> HOME > TOPICS > 現在のページ

平成17年度 全社安全衛生環境大会
平成17年6月10日(金)
滝川文化センターにて開催しました。

参加者は、約100名(社員・協力会社)


中央安全衛生委員会委員長 藤田専務より開会の言葉

◆社長挨拶

企業経営の進行は、様々な障害の連続といって過言ではありません。
しかも生きて動いて変化する中で、次々と新たな形で発生します。
それらのどれをとっても、個ではなく、部分でなく、
有機的な結びつきのある全体の中に位置づけて対処するというのが
当社の統合マネジメントシステム(労働安全衛生・環境・品質)の
基本的な考え方です。
安全を確保するにはマニュアル通の作業に抵抗を感じるのではなく、
強いリアリティを持ってマニュアルを受け止めることが大切である。
とのお話がありました。

安全表彰
■天塩川サンルダム建設事業の内道道付替第2工区道路工事
現場代理人  清水 健
協力会社   (株)イシイ機械リース 殿
■道立八雲広域公園園路広場工事
現場代理人 阿部 正
協力会社 (有)かもめ商興 殿
■経営体育成基盤整備平和2外1地区2工区
現場代理人 上森 章正
職長表彰
  ■(有)岩崎建設 藤井 成樹 殿
  ■(有)大西工業 河島 敏秀 殿


安全表彰 現場代理人 清水 健

安全表彰 協力会社 (株)イシイ機械リース 殿

安全表彰 現場代理人 阿部 正

職長表彰 (有)岩崎建設 藤井 成樹 殿

職長表彰 (有)大西工業 河島 敏秀 殿

◆安全講和
 滝川労働基準監督署第2課長 原田雅美 殿
「油断せず、引き続き安全作業の徹底を」とお話をいただきました。

会場の様子

◆体験発表
演題『工事の安全衛生・環境活動について』
 一般国道12号岩見沢市上幌向舗装工事 作業所所長 菅野 洋

この現場は主要幹線であり交通量も多いので、安全施設の配置は適正に行い、巡回指導も日々確実に実施します。
また建設機械と人との接触防止対策は、過去の経験を生かしながら安全作業を推進します。
環境活動としては建設機械からの油漏れによる土壌の汚染対策としてオイルゲータ、吸着マットを常備して作業を行います。

◆決意宣言 工事部 鬼山稔弘

◆閉会の言葉 繁泉 辰夫 殿
[不二安全施工協力会会長 (株)大野小木代表取締役社長]
元方と協力会社はコミュニケーションを活発にし、
両者一体となった安全衛生・環境活動を推進しますと結ばれました。

皆さまにお配りしました式次第です。

当社及び協力会社関係者の皆さま、おつかれさまでした。

各工事におきましては、工事ごとに工事の特性・内容にマッチした安全衛生・環境・品質目標を設定し、
目標達成に向けての実施計画が策定されています。
実施計画に沿った活動を実践し目標達成に向かって日々活動を推進していくことにより、
当社の統合マネジメントシステムのより一層のスパイラルアップに繋がっていき、
「運のいい災害0」ではなく「真の災害0」となります。
皆様のご協力をお願いいたします。
◆◆◆事務局より◆◆◆

> HOME > TOPICS > 現在のページ
Copyright (C) Fuji Kensetsu All rights reserved.