> HOME > 17年度DIARY > 現在のページ
INDEX
■12/9
■8/2
■8/1
■7/28
■7/7
■6/28
■6/17
■6/1
■4/26

■着工前
■12/9
無事に検定終了いたしました。
最後の歩道舗装機械引き状況です。

■8/2 粗粒度アスコンの施工状況です。
各層ごとにアスファルト乳剤を散布します。
敷均し状況です。
大型フィニッシャーを使用し、全幅員を1回で施工していきます。
転圧作業状況です。

■8/1 アスファルト安定処理の施工状況です。
この工事の舗装厚は総厚で35cmとなります。
みなさんが通常目にする、表層が5cm×1層=5cm
中間層の粗粒度アスコンが6cm×2層=12cm
上層路盤として、アスファルト安定処理が9cm×2層=18cm
という構成になります。
今回の工事では表層を除く30cmまで舗装を施工します。
今回の施工では大型のアスファルトフィニッシャーを使用して全幅員を1回で施工しました。
転圧作業状況です。
社内検査員によるアスファルト合材の温度の測定です。現場到着温度152℃。
敷均し温度145℃。
アスファルト合材は大変高温となっていますので、真夏の炎天下の施工となると大変暑いです。
曇りの天気が一番快適です。
熱中症対策として、冷水を常備し、水分補給をできるよう対処しています。

■7/28 下層路盤の不陸整正を行いました。
モーターグレーダーという機械を使用して平らに路盤を仕上げていきます。
敷均しが終わるとマカダムローラーとタイヤローラーで転圧作業を行います。
路盤の仕上げが完了すると、アスファルト乳剤を散布しいよいよ舗装の作業です。

■7/7
本日7月度安全訓練を実施しました。
(上幌向・幌向合同開催)
事務所前でグレーダーを使った重機死角体験を行いました。 グレーダーの後方5mまでが死角と、予想以上に広い範囲でした。
運転席から見るとこんな感じ

■6/28
6月16日。
本日より終点側、下り線の表層の施工を行いました。
舗装の舗設状況です。
乳剤(舗装用の接着剤のような液体)散布状況。
ニチレキ様、おつかれさまでした。
この区間は2車線供用中の為、日々区画線を引いていきます。
北海道技建(株)様、ご協力ありがとうございます。
これは道路の平坦性(簡単に言うと道路の波です)を測定しております。
車線ごとに測定しますので、約2km歩きながら測定を行います。
6月13日。
既設舗装の段差解消のため、切削を行いました。 ユナイト(株)様、お疲れさまでした。

■6/17 全社安全衛生環境大会
6/10に行われた全社安全衛生環境大会にて、『工事の安全衛生・環境活動について』という演題で菅野が発表いたしました。

■6/1 安全訓練を行いました。
現場代理人による工事の説明、今後の予定の説明。
監理技術者による安全衛生対策、環境対策の説明。
安全環境部の安全講話。安全ビデオの視聴。
全員参加によるイラストを使った危険予知訓練等、ヒヤリハット報告等、協力業者のみなさんも真剣に取り組んでいました。

■4/26
既設舗装の形状を調査する為、測量を行いました。
国際警備保障様、交通誘導おつかれさまでした。

■着工前の写真です
工事起点(SP3880)
SP4900(道道中幌向栗沢線交差点)
工事終点(SP6120)
> HOME > 17年度DIARY > 現在のページ
Copyright (C) Fuji Kensetsu All rights reserved.