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日高管内浦河町にかねてから計画中の共同アスファルトプラントが9月1日開業しました。
新プラント名は「日高天馬アスコン」と名付けられ、旧三石町からえりも岬までの間をカバー出来る唯一の施設が誕生しました。
当地にはこれまで、再生材混入率20%のIV型式プラントしかありませんでしたが、
新プラントは時代のニーズに、より対応した再生材混入率50%のV型プラントとして誕生したものです。
更に、燃焼バーナーも火力可変式を採用することにより、燃料消費を押さえた環境に優しい設計となっています。
我が社は今後とも「総合的道路建設業」として、地域に根ざした活動を進めて参ります。
===日高天馬アスコン共同企業体構成員===
◆不二建設株式会社
◆丸建道路株式会社
◆北進道路株式会社
◆道路工業株式会社
===プラント概要===
出荷能力60ton/h(再生混入率50%)
【本体 INP BD−800(ミキサー入替 1t/B)】
【リサイクルユニット NRU30−30AL】
サージビン
30ton
アスファルトタンク
30ton
石粉サイロ
60ton
重油タンク
19Kリットル
【破砕設備】
1010 DHパクト 52〜57ton/h
日高天馬アスコン共同企業体プラント完成しました。
国道から眺めるとこのような全景です。
火入式の始まりです。
祝詞奏上
火入之儀
社長による玉串奉奠
日高天馬アスコン共同企業体の構成員による玉串奉奠
これで神事の最後、御神酒拝戴です。
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