発注者 | 札幌開発建設部 滝川道路事務所 |
工期 | 2004/03/19〜2004/12/17 |
現場代理人 | 菅野 洋 |
工事の目的 | 札幌〜旭川間を縦断する国道12号線。年々増加する交通量に対応し、また冬期における除雪空間の確保の為、車道の拡幅及び歩道の拡幅を行います。それに伴い現道のわだちを解消する為にレベリング・オーバーレイを行い、車輌が安全に走行できる様にします。 |
現場位置図 | 滝川市江部乙町 |
12/28 工事が無事に完成しました。 | |
車道部終点側から〜 |
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歩道部 |
車道部起点側から〜 |
11/26 旋回場の舗装の施工状況です。この日はちょうど雪も降っていなくてほとんど除雪をせずに舗装をすることができました。 (有)大清土木様、深川警備保障(株)様、寒い中での作業おつかれさまでした。 |
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◆11/24 | |
プライムコート施工状況 |
プライムコート完了 |
旋回場の方も今週末に舗装する予定です。 着工前の写真です |
◆11/16 | |
砕石マスチック試験舗装完了です。 |
改質U型細粒度GAsコンの舗設状況です。 うっすらと夜も明けてきました。 大清土木様、ご協力ありがとうございます。 |
◆11/11 試験舗装が終わりました。引き続き改Uの舗設が続きます。温度等の管理が大変です。 |
◆11/4 | |
10/29、31、11/1の3日間夜間工事で歩道の舗設作業を行いました。工事前雨が降っていたせいか濃霧の中での作業となりました。 |
歩道の舗設状況です。寒い中での作業でしたがみなさん汗だくになって作業を行っていました。舗設作業中はほのかに暖かくて心地が良いです。 |
夜間工事は片側交互通行となっておりますのでご通行の際は安全速度での運転でお願いいたします。有限会社大清土木さま、寒い中での作業、おつかれさまでした。 |
◆9/10 | |
歩道部法面仕上状況 |
歩道の舗装幅を広げる作業の一つで、広げた部分に路盤(砂利)を設計の幅と厚さ(t=27cm)になるように、 バックホウで掘削していきます。 |
現場内清掃(月一工区内を清掃しております) |
◆8/24 | |
夜間作業で、本線のレベリング(わだち等を解消するための層)を行いました。 |
レベリング施工に伴い、現道に乳剤を散布しています。 東亜道路工業(株)様、毎晩ご協力ありがとうございます。 |
1回目(3日間)のレベリングが完了し、仮ラインで本線をシフトしました。通行の際は、ご協力お願いします。(車線変更の看板を設置してあります。)札幌側からの撮影です。 |
シフト区間の終点です。旭川側からの撮影です。 |
◆8/5 | |
7月30日から、夜間作業でクラック箇所の切削・レベリング、打換えを開始しました。 層間剥離箇所は、上の層を切削し、新しい舗装をひきます。 ※層間剥離→上の舗装と下の舗装が剥がれて、表面にひび割れが出来ている状態 |
打換え箇所の舗装を超小型フィニッシャーで敷均しているところです。 打換え箇所は、舗装表面から最下層部までひび割れが入っている箇所を全層剥がして、新しい舗装をひきます。 |
7月30日の午前中に、発注者(北海道開発局)による、施工プロセスチェックが行われました。 プロセスチェックとは、簡単に説明すると、工事が適正に行われているか?下請業者との契約等は、適正か? 施工体制,安全管理体制等は、適正か?等々を書類等から、確認することです。他にも、実際の現場で設計通りに施工されているか、監督員による確認が日々行われています。 | |
昼間作業を本格的に開始する前に、8月度安全訓練を行いました。 毎月、4時間以上安全訓練を行っています。7月は、2時間に分け2回実施しました。今月は、1回目から4時間実施しましたが、盆明けに2回目の安全訓練を予定しています。 | |
8月2日から、バス停箇所の歩道嵩上げ工事を開始しました。 写真は、既設の舗装を剥がしている状況です。 |
片側交互にならないように、小型の機械で作業していますが、車道幅が多少狭く感じるかもしれません。 通行の際は、スピードをおとして頂ければ、非常に助かります。 |
◆7/17 7/14の19:30より、夜間パトロールを実施しました。中山副社長を含む10名が参加しました。 | |
現場事務所にて当日の作業内容の説明を行いました。 |
作業箇所での写真です。 |
月に一回程度、バス停待合所の清掃を行っています。バス待合所は、場内に4カ所あります。 |
7/9 6月28日より、夜間工事を本格的に開始しました。 | |
遠くからでも、視認性の良い大型の標識車を使用しています。 |
ガードレールの端末基礎を移設しています。 重量にして、約10t(小錦50人)あります。 50tラフタークレーン(滝川クレーン興業様)で、移設しました。 |
◆6/21 6月17日実施:試掘(夜間) | |
◇試掘箇所掘削 既設舗装不良個所の路床支持力試験を実施する為にタイヤ式バックホー(ポークレン)で舗装の下の路盤を掘削しています。 深川警備保障株式会社様、交通誘導ありがとうございました。 有限会社大清土木様、夜間作業おつかれさまでした。 |
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◇平板載荷試験 路床(土の部分)に、円形の平板を置き、上から荷重を掛けます。 H鋼の上に重機を載せて、ジャッキを使って荷重を掛けます。 その荷重で、平板部分の沈下量を測定し、支持力を計測します。 大地コンサルタント株式会社様、ご協力ありがとうございました。 |
◇クラック形状 試掘を行っている箇所での、クラック(ひび割れ)の状態を撮影しました。 白いチョークの箇所が、割れている場所です。 |
◇切取供試体 切取供試体(コア)を採取しています。 採取したコアで、ひび割れの深さを測定します。 株式会社エジマ様、ご協力ありがとうございました。 |
◆6/9 本工事着工前の草刈りを始めました。 | |
◆5/24 5/19、5/20の2日間に、現道路盤構成の調査(試掘)を実施しました。 | |
作業前のミーティングの写真です。 (PM6:00から始まっても、朝礼と言ってます??) |
現道の路盤構成を調査するために試掘をしました。 |
大型の規制車輌です。前方の車両の上からでも背が高い分だけ見やすくなってます。オリックスレンタカーより、リースで借りています。 |
舗装のクラック(ひび割れ)の深さ等を調べています。 (株)エジマさんにコア抜きをして貰ってます。 |
◆5/10 | |
本工事前にNTTの地下埋設管の位置と深さを調査しました。 我が社の新入社員が、写真撮影の手元をしています。 左が日本工学院出身の横幕、右が札幌理工学院の上林です。 |
◆4/22 | |
4月20日午前中に安全訓練を実施した後に、みんなで現場のゴミ拾いを行いました。 冬の間のゴミのポイ捨てが多いのか、空き缶等が沢山ありました。 |
道路の轍(わだち)の深さ等を計測しているところです。 車でレーザープロファイラLP200を牽引して計測します。 春と秋口によく見る作業です。 交通量が多いので、センター付近での作業は、ちょっと怖いですね。 |
◆4/2 着手前の写真です。 | |
工事起点から |
工事終点から |