場所 滝川市内
概要 滝川市は年間降雪量が9メートルにもなる豪雪地帯です。「北海道の道路は広い!」とよく言われますが、道路に積もった雪のため、交通障害が起きることもたびたびです。冬の間、交通網を確保し、快適な市民生活をすごすことができるように、昼夜を問わず除排雪業務を行っています。
◆11/4〜11/19 準備工(スノーポール立て、及びガードケーブル撤去)
◆11/20〜3/19 実施期間
◆3/20〜3/31 後片付工
担当者 除雪・・・遠藤直樹/小山次彦
排雪/雪捨場・・・三浦文敬/作間 亘
統括管理・・・工事部 青山健蔵/小山次彦


3/2

町内会排雪着工前(ほぼ家が見えない状態でした)

町内会排雪完成
町内会排雪時には家の敷地内の雪出しのために住民の方々が祭りのように群がります。

一車線つぶれてしまっている道路もありました。

通常時の排雪作業の編成です。
ロータリー、グレーダー1台、ショベル2台
◆2/8
12月から運営している滝川市雪捨て場ですが、日中夜、交代で今年の大雪のため奮闘しています!

全景

受入れ状況

荷下ろし状況
◆2/4
2/4(金)PM8:00〜2/5(土)AM6:00まで滝川駅の貨車の雪下ろしを行いました。
滝川駅のホームの屋根の雪を人力にて下ろし、ロータリーにて貨車に積み込みます(斉藤組様が行っています)
雪降ろし場まで運搬し、バックホウ、ショベルで貨車の雪を下ろし整理します(不二建設)。
というような作業の流れになっています。

@雪下ろし前です。

A雪下ろし状況

B雪下ろし状況(人力併用)

C雪下ろし完了

D捨て場整理(ショベルにて)
◆1/31
大雪の日に踏切除雪にいきました。 AM3:30頃から作業を開始し終わったのがPM6:00頃でした。
途中、播磨工事長以下若者3名が応援に来てくれて本当に 助かりました。
◆1/22
JR踏切除雪がありました。 踏切数は15箇所   
○滝川 :函館本線― 2箇所  根室本線― 5箇所
○東滝川:根室本線― 1箇所
○砂川 :函館本線― 2箇所
○赤平 :根室本線― 5箇所 です。

@樺戸踏切(奥の暗い方が西町側、手前が本町側

A樺戸踏切 作業中(人力により氷割りです。)

B砂川北6号踏切(着手前)

C砂川北6号踏切(完了)

D砂川北6号踏切(作業中)

E赤平共和踏切

F農場通り踏切(東滝川) 奥に見えるのが東滝川駅です。
◆1/15 滝川市中島町の拡幅投雪を行いました。雪で狭くなっていた道路が広くなりました。

着工前

完了

作業中

着工前

完了

作業中
◆1/15
砂川駅の排雪を行いました。 駅正面の雪山と右奥にあるパーク&トレインの2箇所です。(10tダンプ 2台、ショベル 1台)

駅正面

駅正面

パーク&トレイン

パーク&トレイン
(積込む場所が狭いため1台積むのに時間がかかりました。)
◆1/14 先月の29日より開始している排雪作業ですが、通学路の確保を先行して行っています。

着工前

完成

作業中

作業中
◆12/3

スノーポール設置状況

スノーポール設置状況

雪捨て場全景

委託業務標識

雪捨て場管理事務所

現場DIARYに戻るHOMEに戻る