発注者 旭川開発建設部
工期 2004/09/15〜2004/12/10
現場代理人 安達 祐宏
工事の目的 旭川紋別自動車道とは、北海道縦貫自動車道と連結する比布JCTが起点であり、上川町を経由し紋別市へ至る総延長130kmの高規格幹線道路です。層雲峡をはじめとするリゾート観光産業の支援につながると期待される道路です。今回当社が施工する区間は、上川町菊水地区から、約6kmの施工範囲があり、その内約3.3kmを施工する予定です。今現在、比布北ICから愛別ICまでは無料供用区間であり、10月30日には愛山ICまで開通予定となっております。
現場位置 上川町字日東


12/8 無事に完成しました。

菊水工区

日東工区
◆11/16 本日、現場事務所にて安全大会を不二建設・下請けを含む参加人数39名で実施しました。

書類による冬の交通安全運動・現場作業での事故防止の注意事項を説明している様子です

絵によるKYの様子です。現場で作業するにあたりどのような危険があるのかを参加者全員で考え・答えてもらいました
◆10/30

昨日までに終了した菊水工区の粗粒度アスコンの完成写真です。

粗粒度アスコン施工完了後、早速中間支柱の打ち込みを開始しています。ようやく道路らしくなってきました。
晴天に恵まれた今日、日東工区の粗粒度アスコンを施工中です。予定トン数は1,200tです。舗装幅 14.3mを路肩折れの関係で3台のフィニッシャーを使用して施工しています。
10/27 粗粒度アスコン舗設完了です。
◆10/13

施工延長3.3kmのうち約1.1km不陸整正、
アスファルト安定処理が、完了しました!

路盤完了です。

段階確認(路盤検査)を受けています。

アスファルト安定処理を施工しています。

アスファルト安定処理完了

冬は確実に近づいてます。
◆10/6
不陸整正状況−日東工区(7日に路盤検査を受けます)
10月5日、CCTVカメラのテストがありました。
CCTVカメラとは高規格道路の監視用のカメラのことで、縦断的に一番高い所及び曲線の変化点等に設置して、
ほぼ全線の通行状況や路面状況等を監視するものです。
今回のテストでは、机上で設定したカメラの位置及び高さで実際に路面等が見えるか確認しました。
結果的に当初位置は、視界不良ということで変更になりました。

路面高15mの高さでのテスト状況です。

視界不良で設置位置変更となったカメラの画像(愛別方向)
◆10/4

GPSを使用し測量しています。

ここからデータを送っています。
◆9/21

着工前 測点30,600〜 来週から路盤整正に入ります。

着工前 測点31,000〜 (切削部 平均4cm削ります。)

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