発注者 | 空知支庁 |
工期 | 2003/03/20〜2004/12/10 |
現場代理人 | 木村 照実 |
工事の目的 | ほ場整備事業とは、安全で良質な農産物の生産や収益性の高い農業を実現するための生産基盤を整備することです。光栄南地区は美唄市の西部に位置する水稲農業地帯ですが、総合的な整備はされておらず、生産コストの低減、経営強化を図るため、ほ場の大区画化を図るとともに機械作業の共同化促進、更にほ場条件の均一化を目指します。そのために水田の区画整理、客土、暗渠排水、用排水路など生産性向上のための整備を行います。 |
現場位置 | 美唄市開発町 |
12/18 12/16に無事検定が終わりました。 |
>>Aブロック完成 |
>>Bブロック完成 |
◆10/30 10月ようやく農道の敷砂利が完成しようとしています。(再生骨材40mm級を使用) |
◆9/2 面工事も終わり、いよいよ最終段階を迎えようとしています。 推進工は、2箇所ありその1箇所がようやく8月末より開始し、9月2日よりサヤ管(¢450mm)を挿入開始しました。 あと1箇所は稲刈り後になります。 |
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推進工開始:用水路工8支線をアイアンモール工法(径450)で行ってます。(美唄市道横断部) |
2番目のサヤ管を押している状況です |
◆7/24 7月22日、すべてのほ場の整地工及び暗渠工の、引き渡し検査が終了しました。 天候に恵まれて、職員及び協力業者一体となり7月31日を待たずに、完了を迎えました。 |
Aブロック全景 |
Bブロック全景 |
◆7/11 道の発注工事について、関係する各課合同の安全パトロールを実施し、工事期間中の安全管理意識を徹底し、労働災害の防止を啓発する事を目的とし、経済部長、農業振興部長、商工労働観光課、林務課、整備課と岩見沢労働基準監督署の合同パトロールが行われました。空知支庁からと東部耕地出張所合わせて15名・岩見沢労基署2名合わせて17名参加されました。施工者からは藤田常務・千葉顧問・木村現場代理人他総勢8名で対応しました。泉農業振興部長のご挨拶から始まり、最後に岩見沢労働基準監督署長に総評を頂きました。総評は概ね良好で、特に施工体制関係の掲示等が、良いとの評価を頂きました。今後も0災害で工事を完成したいと思います。 |
泉農業振興部長のご挨拶 |
現場内パトロール中 |
岩見沢労働基準監督署長より総評 |
◆7/1 6月9日から開始した客土工事が6月28日無事終了いたしました。 運搬土量約16,000m3延べダンプ運搬数3,200回を16日間で終了しました。 工期内工期の7月31日を待たず、中旬には受益者のみなさまに引き渡しが完了すると思われます。 |
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運搬用ダンプ走行 |
交通誘導員各危険個所に配置 |
客土小運搬状況 |
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客土小運搬完了山数確認 |
◆6/10 5月29日に美唄地区客土工事合同安全大会を開催いたしまして、本日全工区一斉に客土工事のダンプが走り出しました。 取りあえず本日の我が社の運搬土量は950m3でした。 運搬日数は約15日間を予定しています。無事最後まで無事故で終了する様日々努力いたします。 |
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施工会社代表 <ご挨拶> 当社社長 : 中山 健三 |
発注者代表 <ご挨拶> 空知支庁東部耕地出張所 所長 : 古山 徳春 様 |
施工会社代表 <工事概要説明> 当社現場代理人 : 木村 照実 |
運転手代表 <交通安全決意宣言> 有限会社 対馬 : 後藤 政雄 様 |
◆5/26 5月初旬から始まった整地工も、天気に恵まれ順調に5月の末には、表土返し及び排水装工は終了しそうです。 引き続き6月は表土整地・客土・暗渠・農道仕上げと7月の部分完了を目指して、頑張ります。 |
B地区 表土めくり状況 (6台の大型ブルドーザーで一斉に表土をめくり、その日の内に基盤切り盛りを行い、再び表土を戻します) |
A地区全景 表土整地完了(畦畔造成も終了)後は、客土を待つだけです) |
B地区 ほとんどの表土返し・畦畔造成は5月いっぱいで終了予定です |
◆着工前(4/10撮影) |