発注者 | 石狩川開発建設部 |
工期 | 2003/09/15〜2004/03/15 |
現場代理人 | 畔木 宏雄 |
工事の目的 | 本工事は、幌向川洪水対策の一環事業である新築堤造成工事に伴う、樋門の新設工事です。工事概要は旧樋門をそのまま残し、樋門・樋管工と接続の堤内水路及び河川土工工事です。樋管工はPCプレキャストボックスを使用し、呑口・吐口及び翼壁は現場打ちコンクリートと可撓矢板・可撓継ぎ手による、構造となっています。 |
現場位置 | 江別市豊幌 |
3/23 9月12日から始まりました、幌向川右岸西5号樋門も3月17日に竣工検査を無事終了しました。 工事関係者及び職員一同無事工事完成にこぎ着けましたことを感謝します。 |
|
◆2/26 10月15日から始まった本工事も、外作業が終了しました。 毎日の雪と風で現場の仕上がりで苦労しましたが、無事故で作業が終了しました。 今後は完成検査に向けて書類作成に励みます。 |
|
◆2/12 | |
幌向川西5号右岸樋門工事もいよいよ大詰めです。 最終仕上げの法面保護シート作業を、行っています。 今年は暖気が続き、作業足場に苦慮してますが、 もう少し、最後まで無事故を、合い言葉に完了したいと 思っています。 |
◆2/6 盛土施工にあって、冬季度施工対策を行っています。 防雪シートの使用によって雪の盛り土材への混入を防ぎ、除雪の効率化と盛り土材の保温性を保って施工しています。 温度測定結果かろうじて0℃以上を保っています。 |
|
◆1/13 12月1日から開始した2次工事も、年末にコンクリート工事を終了させ、やっと全景が見えるようになりました。 心配した凍害・クラック等が無くまずまずの出来だと思います。 段階検査・社内検査も終了し、後は埋め戻し・築堤盛土を、慎重に施工します。2月末の工事完成を目指します。 |
|
2次工事のPC函体工 |
|
川表構造物全景 |
函渠工全景 |
◆12/11 10月30日から中抜けて12月9日から再開し、 本日で無事終了しました。 12月の2日間は吹雪と雪にみまわれ、どうなるかと思いましたが、本日予定通り無事終了しました。排出土量7,000m3延べ15日でした。 |
>>置土地(1)運搬土完了 |
◆12/2 10/15より施工していました、PC函体の1次施工分が養生も終了し、11月いっぱいで完了しました。 12/1から旧築堤の開削も始まり、いよいよ本番を向かえます。 もう少し雪の降るのが遅れることを、祈りつつ、無事故で完成したいと思っています。 |
◆11/5 新築堤1次開削と、樋門床掘削がようやく終了しました。 | |
川表から川裏にて |
川裏から川表にて |
◆着工前の写真です | |