発注者 札幌市
工期 2003/05/06〜2003/11/01
現場代理人 鎌田 潔
工事の目的 現在、農作物(タマネギ)の搬出搬入道路として供用されている道路の整備工事です。
現在の道路は、車道と歩道の区別が無く全幅W=6、00mで電柱により区分けされている様な道路です。また、近隣には、百合が原公園、札幌コミュニティドーム、学校、丘珠空港、札幌さとらんど、モエレ沼公園等に囲まれており、将来大変開発されそうな地域です。
現場位置 札幌市北区


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終点付きの高圧線と昨年度工事(河川)の会計検査の為、一月程度工事がストップし、工期延長となりました。
昨年の10月22日より不陸整正が始まり、舗装が完了したのが当初の工期の11月1日となりましたが、
事故及び災害も無く、無事に完了しました。

起点から120m

起点から460m
◆10/10
工事終点部より周り道等がない為、全面通行止めによる路盤掘削が開始され、7月より着手した縦断管も完了し10月20日より不陸に着手する予定である。

◆7/23

空中に高圧線、組み立て人孔を現場打ちに変更。

現場内で下水道工事発注
◆5/21 着工前の写真です

起点からの様子。

終点からの様子。一部完成断面になっているのがわかるでしょうか。

電柱により車道と歩道が区分けされている様子。

既設のトラフの側溝はすべて撤去され、その代わりに歩道部下に管が布設され処理されます。

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